下村企販の営業は、定期的に東京・欧米・香港・中国など国内外の展示会を参観・出展して、情報を収集しています。 新たな協力メーカーや、次のトレンドを見つけることで新たな商品開発のヒントにしています。
下村企販の営業は、定期的に東京・欧米・香港・中国など国内外の展示会を参観・出展して、情報を収集しています。 新たな協力メーカーや、次のトレンドを見つけることで新たな商品開発のヒントにしています。
「自分が売るものは自分で作る」。下村企販の営業は、商品をプロデュースする役割も担っています。 市場調査や得意先様の情報をもとに営業が企画を立て、その企画に合った技術を持つ製造先を選定します。
試作品ができたら、安全性や機能性、耐久性を正しく判断するためのモニターを行います。 モニターは営業だけでなく、女性社員やパートさんなど様々な年齢層のスタッフが参加します。
試作品と提案書を持って、得意先へ商品提案をします。生協チラシや通販カタログの場合、半年先に発行されるため先を読んだプレゼンをする必要があります。得意先から開発商品の意見や要望があれば商品開発案を修正することもあります。
生協・通販会社様の場合、チラシやカタログなど紙面が『商品の売り場』になります。 営業は、消費者様へ開発商品の良さを伝えるため、紙面のキャッチコピーや商品説明や写真を考えて制作先に依頼します。
いよいよ金型発注をして、製造工場へ製品発注を行います。 パッケージや取扱説明書も協力会社へ依頼して作成します。
完成した商品は、お客様の要望に合わせて梱包し、当社から出荷します。
私は生協向けの商品企画や営業を担当しています。「どのように商品の魅力を伝えるか」が、難しくもあり面白みのあるところです。伝え方、見せ方で売上が大きく変わるので、メインの商品写真を大きく配置したり、インパクトのあるものに撮り直すなど、様々な工夫をします。こうして出来上がった紙面を見て、お客様からたくさん注文をいただくとやりがいを感じます。当初は不安な部分もありましたが、困っている時も先輩方が声を掛けてくれたり できることから少しずつ始められるので無理なく仕事を覚えられました。周りに支えられているのを感じています。
通販会社向け商品の開発・提案を担当しています。自分に商品開発などできるのか?と、当初は不安でしたが、当社の取扱商品は家庭用品で、難しく考える必要はありませんでした。使ってみて感じたことを商品に反映させています。中途採用の私は、以前は包装資材の営業をしていました。顧客にマッチする商品の選定、顧客ニーズの分析は共通しています。自社商品が世の中に多く広まるよう、頑張ってきたいです。
鍋・フライパンの製造工程を担当しています。最初の頃はプレス機械に少し怖い気持ちがありましたが、先輩から「こうしたら怪我をする・ここは危ない」をひとつづつ教えてもらい、安心して作業する事が出来ています。製品の加工から包装までの工程を、自分だけで担当した時はすごく嬉しかったです。今後はもっともっと色々なことに関わって「モノづくり」を楽しんでいきたいです。
商品のピッキングや荷造り、フォークリフトを使っての入出荷作業を担当しています。もともと体を動かす仕事がしたくて、どうせやるなら自分も扱っていて楽しい商品に関わりたいと思い、こちらに入社しました。実際にやってみるとアイテム数が非常に多く、毎日忙しいですね。でも先輩たちが分かりやすく教えてくれるので、一人でやれる仕事が徐々に増え、同時にやりがいも増していきました。休日は、ドライブ・キャンプ・筋トレなど、アクティブに過ごしています。