すべてが一貫対応の下村グループには、多彩な職種があるのが特徴。
あなたの興味のあること、好きなこと、得意なことを生かすことができます。
「とにかくやってみたい!」という人、大歓迎です。
営業や設計担当と協力し、新商品の試作を行います。
他社製品も検査・研究し、よりよいものづくりを追求。
「失敗していい、まずやってみる」を合言葉にチャレンジする空気感があります。
包丁の製造部門では、「ステンレスの型抜き」「焼入れ」「研削」「刃付け」「柄磨き」などの工程があります。
プラスチック製品を製造する部門では、加熱して溶かしたプラスチックを金型に流し込んで固める「成形」、金属とプラスチックを一体成形する「インサート成形」、「組み立て」などの工程があります。
包丁は、切れ味検査や刃形状検査などの品質検査を行います。
プラスチック製品では、傷や汚れの有無などを一つひとつ人の目で検品します。
包丁の研削や目通し(刃先に向かって刀身を研削し、包丁の表面を磨く。
刃をつける手前の工程)を担当しています。
機械の動きを想像しながら品物をセットし、ビシッと寸法を出せたときはとても面白いです!
ものづくりに興味があったから。会社として材料調達から製造まで一貫生産しているのも魅力で、改善点があればすぐに話し合い、次に生かす社風があります。
包丁作りは男性職人が多いイメージでしたが、女性の職人も多くて驚きました。
ものづくりの工場でありながら、清潔感があります。
真面目な人が多いことと、社員の成長を応援してくれる会社であることが特徴だと思います。
包丁部で、柄を磨く作業を担当しています。
包丁の柄を磨く作業をしています。握りやすい形状と見た目の美しさの両方が求められ、入社1年目は見本通りに仕上げるので精一杯でした。
でも徐々に上達し、今では高価格帯の包丁を任せてもらっています。
工場の仕事は未経験でしたが、ものづくりに関心があったことと、燕三条から全国、海外へと展開する下村グループを見つけて、自分もその世界に飛び込んでみたいと思いました。
最初は不安でしたが、先輩の丁寧な教育のおかげで自信がつき、すぐに馴染むことができました。
地域のものづくり企業が集まる組合での研修もあり、地域ぐるみで伝統技術を継承する空気感も素晴らしいと思います。
プラスチック製キッチン用品の製造に携わっています。
プラスチック製品作りの中でも、包丁やハサミなどの金属部分とプラスチックを一体成形する「インサート成形」に携わっています。
季節や気温に応じて機械の設定を微調整するのが大変ですが、きれいに仕上がると喜びも格別です。
以前は自動車部品の製造工場で働いていましたが、その部品は最終的に目に見えないところに隠れてしまいます。
下村グループの仕事は、自分の手掛けたものが完成品であり、たくさんの人に使ってもらえるキッチンツールという点に魅力を感じました。
1人の社員が困っていたら皆で協力し、助け合える明るい職場です。
整理整頓されたきれいな現場、安全装置の確実な取り付け、機械の自動化による負担軽減など、働きやすい環境づくりにも力を入れています。
プラスチック製キッチンツールの生産管理を担当しています。
下村グループの製品は、アイテム数(種類)の多さが特徴。
工場で毎日多くの製品が製造される中で、それぞれの製品が納期に間に合うよう部品手配や各工程のスケジュール調整をしています。
ものづくりが好きで入社しました。ものを作る仕事はいろいろありますが、出来上がりの形が見えることが魅力でした。
基本的に週休2日で、周辺の工場よりも休みが多いと思います。
穏やかな人が多く、働きやすい雰囲気です。
業務に必要なフォークリフトやクレーンなどの資格取得のバックアップ制度もあり、社員の成長をサポートしてくれます。
下村グループでは、会社や工場の見学を随時受け付けています。
ものづくりの現場を実際に見てみたい、もっと細かい解説を聞いてみたいという方はぜひお気軽にお越しくださいね。
【下村企販】 | TEL.0256-64-5588 | 担当:下村(シモムラ) |
【下村工業】 | TEL.0256-38-3311 | 担当:神保(ジンボ) |
機械を用いた包丁の加工作業を担当し、研削や試作品作りをしています。